母の形見の腕時計を私の腕時計にしました

母が亡くなった時、私は何か一つ母の形見が欲しいと思いました。母は写真を好きではなかったので、二人で撮った写真すらありませんでした。でもとても大事にしていた腕時計があったのです。それはとても素敵で、とても女性らしいものだったのです。私はこれを形見として、父からもらったのです。

父の話しによると、この腕時計は結婚する前に父がプレゼントしたものだったのです。父はすっかり忘れていましたが、一か月もかけて思い出してくれたのです。母は三十年も大事にしていたのです。毎日腕につけていたのを覚えています。

だから腕につけていると、母のぬくもりを感じられるのです。いつも優しくて、怒るところを見た事はありません。とても穏やかでいつも太陽のように明るく笑っていました。そんな母なのです。

だから私の母のようになりたくて、毎日腕につけています。母になったような気がして、とても嬉しいのです。

私にはまだ子どもはいません。でもきっとそのうち母親になれるでしょう。そうなった時、必ず母のようになりたいのです。母のように子どもから好かれる母親になりたいのです。誰からも好かれるような、そんな母親にもなりたいのです。母もそう願ってくれているでしょう。

婚約指輪のお返しに腕時計

主人の婚約指輪の代わりに腕時計をプレゼントしました。

婚約指輪のお返しだと、よく耳にするのはカフスボタンやネクタイピンですが、主人の職場は制服のためカフスボタンやネクタイピンを使う機会が少なく、必然的にお蔵入りすると思い、普段からつけてもらえて実用的な腕時計にしました。

購入した腕時計は、CITIZENのEXCEED AT6000-52という腕時計にしました。

前に主人がしていた腕時計は、時間の他に、日にちと曜日が分かるものでしたので、日にちと曜日が文字盤にかかれているやつにしました。

自分が自動巻きの腕時計を以前持っていたのですが、オーバーホールがめんどくさいなと思っていたので、今回購入した腕時計はエコドライブという、ソーラーパネルのように光を電気に変える仕組みのもので、電池切れや、オーバーホールの心配もありません。

また、10気圧防水のため普通の生活では気になりません。新婚旅行のパラオの海でその腕時計をしたまま泳いでいたのですごく嬉しかったです。さらに、電波時計なので時間がずれて主人が困ることもありません。

婚約指輪のお返しとしては、あまり選択肢にない人もいると思いますが、その人がよく使ってくれて実用性のある腕時計はいいんじゃないでしょうか?