普段着けているお気に入りの腕時計におきた残念な話です

毎日のようにしているお気に入りの腕時計の話です。

その日もいつも通りお気に入りの腕時計をして買い物に出かけるために電車に乗りました。

朝がただったので通勤時間と重なってしまい電車は息苦しいほどの満員電車でした。

満員でしたし3つ先の駅で降りる予定だったので私はドア付近のところに立っていました。

電車はしばらく走っていたら立っている人がフラつくぐらいの強めなブレーキがありました。

私はドアの横に立っていたので体がフラついたと同時に腕時計をドアに強めにぶつけてしまいました。

その時すぐに確認したところレンズは割れていて秒針も止まってしまいました。

お気に入りだったのもあり本当にショックでした。

その瞬間、電車の運転手になんで乗ってる人がフラつくぐらいのブレーキをしたんだ。

それで腕時計をドアにぶつけて割れちゃったじゃないかと、言ってやりたい気持ちになりました。

しかし、仕方なかったのだろうと思い我慢しました。

その日は偶然にも買い物に出たのでお気に入りだったのもあり全く同じ腕時計を買って帰りました。

今は満員電車では腕時計を外すようにしていますし万が一、傷が付いたり割れてしまわないように頻繁に着けたり外したりしています。

なぜヒトは高価な腕時計をつけるのか?

普段から腕時計が好きで高いものからリーズナブルなものまで幅広く所有しています。

皆さんに中にもマニアックな時計好きの上級者だけでなく、仕事上つけているだけで特に興味もない、時計に興味が無いから着けないという方もたくさん居るでしょう。

時計に関心の無い人から見ると、高価な時計を買うことに情熱を燃やしている人の気持ちは理解しがたいと思います。「時間を見るだけならスマホでも確認出来る」や「高い時計をするのは見栄を張っているだけ」と疑問視している人も多いでしょう。

自分は堂々と「見栄でつけているよ」と言い切りますし、自分にとっての魅力はそれ以外の所にあります。確かに時間を確認するだけならスマホの方が正確だし、わざわざ重いものを腕につける必要もありません。

なぜ私は高価な腕時計を身につけるかと言うと歴史やアーカイブを知るためです。

周知の通り、高価な時計は本場スイスやドイツなどの熟練の職人がひとつひとつ手作業で作っています。高価な価格には時計のスペシャリストの精巧で緻密な何ヶ月にもわたる技術が反映されており、機械式には決して無い歴史や息吹があるのです。

私にとって時計を着ける事は時刻を知る為ではなく、尊敬の念を抱き歴史や過去を知るという事に意味があります。

高価な時計には、チープな物や機械式の物には無い伝統や高い品質があるので、新たな歴史を知る為にも一度は手にしてみては如何でしょうか?